よくあるご質問
- 事業団のすべての種雄牛の選別精液がありますか?
- 選別精液はいくらですか?
- 選別精液はどうしたら購入できますか?
- 購入した選別精液を使って体外受精卵の生産は可能ですか?
- 購入した選別精液を使って体内受精卵の生産は可能ですか?
- 選別精液の受胎率はどのくらいですか?
- 選別精液を使うと、どのくらいの確率で欲しい性の子牛が産まれますか?
- 選別精液は安全ですか?
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当団の(選別精液)のページをご覧下さい。
お近くの種雄牛センターにお問い合わせ下さい。
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(一社)家畜改良事業団が生産する性選別精液(Sort90)の体外での胚生産等への利用は許可されていません。Sort90を利用しての体外受精卵等の生産は、当団でのみ認められています。 なお、体内受精卵の生産は可能ですが、販売目的で生産する場合は、家畜改良事業団、技術・情報部にご相談ください。
可能です。体内受精卵生産については、特許契約の必要はありません。体内受精卵生産を計画されている方は、最寄りの種雄牛センターにご相談下さい。
平成13年から17年までの人工授精試験では、未経産牛で50.3%、経産牛で32.6%でした。
これまでの試験では840頭が産まれていますが、このうち783頭(93.2%)が望んだ性の子牛でした。
流産、早産等の分娩事故率、生まれた子牛の成長率ともに、通常精液と変わりません。