自社産証明検査
DNAによる親子判定技術を利用して、自社産の証明検査をすることができます。
自社で利用しているすべての種豚について、DNA型を登録しますと、後は問屋・店頭等から肉片をサンプリングして、DNAによる親子判定が行えます。
登録した種豚と親子関係が成り立てば、自社産製品であることになります。
- 自社で利用している種雄豚集団について、DNA型データベースに登録します。
- 食肉センター・小売店・飲食店等の市販豚肉より採材してDNA型を調べることにより、自社産であることを証明(トレーサビリティ)できます。
- 試料:親は毛根、検査対象は小指の先程度の肉片