体外受精卵産子の市場販売、21年度を振り返る
(5)熊本県家畜市場
平成21年度、熊本県家畜市場に上場された体外受精卵産子の販売状況をまとめました。
雄平均 | 雌平均 | ||||||
643頭 | 106日 | 132kg | 259,880円 | 193頭 | 106日 | 124kg | 197,249円 |
21年度は、20年度(雄944頭、雌489頭)より約600頭少ない836頭の子牛が上場されました。
20年度に比べ、「茂勝栄」産子が半減しました(307頭)が、「安茂勝」「福安照」「奥安福」「安平照」「南部藤」など様々な種雄牛の産子も上場されています。
これらの成績は、家畜バイテクセンターホームページ(http://liaj.or.jp/ivf/)で随時更新をしています。