体外受精卵産子の市場販売、21年度を振り返る
（1）福島県本宮家畜市場
平成21年度、福島県本宮家畜市場に上場された体外受精卵産子の販売状況をまとめました。
| 雄平均 | 雌平均 | ||||||
| 121頭 | 76日 | 95kg | 238,364円 | 46頭 | 77日 | 94kg | 195,217円 |
21年度は、20年度(雄124頭、雌76頭)より約30頭少ない167頭の子牛が上場されました。
20年度に比べ、「茂勝栄」産子の上場が約1.5倍に増えました（87頭）。「茂勝栄」「安茂勝」産子が主力ですが、「安福165の9」「安平照」「福安照」など様々な種雄牛の産子が上場されています。
これらの成績は、家畜バイテクセンターホームページ（http://liaj.or.jp/ivf/）で随時更新をしています。
